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ツォルフェライン大学セミナー「Design-to-Market-Strategy」

来たる7月27・28日にZollverein School of Management and DesignのAndrej Kupetz学長をお招きしたワークショップ&セミナー「Design-to-Market-Strategy」が執り行われます。またとない機会ですので、皆様お誘い合わせの上、お越し下さい。 ドイツのデザイン事情は欧州の中でもかなり日本に酷似していると考えられます。

それは、彼らの意識においても同じであり、先日の国際シンポジウムでは「日本もドイツと同じような状況ですね」とのコメントを頂きました。そういった意味においてThe Zollverein School of Management and Designは日本の中で必要とされている人材育成システムについて最も理解ある大学といえるかもしれません。また、この大学はRed Dot Design Award Museumのすぐ隣にあり、産業との繋がりが強いのも特徴です。
今回のセミナー&ワークショップでは、学長自らがインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターに来られます。是非ともこの機会に学長とディスカッションしてみてください。
さらに、建築を学ばれている方々にも特にオススメです。校舎も日本人の妹島和世氏と西島立衛氏によって設計されており、日本に非常に馴染みの深い学校です。さらに今年からは建築コースが設立されており、新しい大学ならではの革新的な取り組みが多く期待されます。是非ともこの機会に学長に話を伺ってみてはいかがでしょうか。

さて、実はボク、このThe Zollverein School of Management and Designに約1年間にに行ったことがあるんですね。「大学の調査」という名目でしたが、中々面白い大学でした。

当時、建築雑誌でも有名な校舎はまだ工事中でした。

すぐ隣は世界遺産にも指定されたツォルフェライン炭鉱です。なので、観光地としても有名な場所です。

大学のすぐ隣にはRed Dot Design Award Museumがあります。ドイツの特徴としては、デザインアワードを州単位で運営するということです。Red Dotをはじめとし、IFやRosenthalなど、様々なデザインアワードがドイツにはあります。このRed Dot Design Awardはノルトライン・ウェストヴァーレン州が運営するデザインアワードであり、The Zollverein School of Management and Designもノルトライン・ウェストヴァーレン州と深いゆかりがあり、この州の様々な大学の授業を受けられるのが特徴でもあります。

ボクがこの大学を見てきた感想としては、産業との繋がりが強く、大学というよりもデザイン振興団体のようなイメージが強かったです。それだけに、社会人の方にとってはとてもためになる情報が沢山得られそうな雰囲気でした。今回も学長自らが来られるということなので、是非とも一度お話を伺ってみてはいかがでしょうか。